3年

車椅子バスケットボールプレイヤーから生き方を学びました!道徳講演会

12月8日(水)体育館にて、3年・4年・5年の子どもたちが道徳講演会「ちがいを認めてともに生きる」に参加しました。講師としてワールドバスケットボールクラブチームに所属している車椅子バスケットボールプレイヤーたちをお招きし、お話(車いすバスケットボールのルールなど)を聞いたり、パス回しなどのプレイを見学したりしました。また、車椅子の体験をしたり、シュートや試合体験をしたりしました。質疑応答では、5年生の質問「車いすバスケットボールをやっていて苦しいことや厳しいことがありましたか?」に対して「どんなに苦しくてもやりたいと思って車いすバスケットボールを続けているので、楽しみながらやっている」と丁寧に応えていただきました。車椅子を使ってプレイしている選手の思いを知り、生き方を学ぶ貴重な機会になったと思います。

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