1月6日(金)は、3学期始業式でした。
大変寒い中でしたが、落ち着いてしっかりと話を聞くことができていたので、冬休み中、リズムを崩すことなくきちんと生活できていたと感じました。
<校長先生のお話>
明けましておめでとうございます。
新しい年になりました。
今年、校長先生は瑞鳳小学校のみなさん全員に「笑顔で登校し笑顔で下校してほしい」と願っています。
笑顔で登校するためにはどうすればよいでしょうか。
それは、「十分眠って、朝、自分で起きる」「朝ご飯をしっかり食べる」「学校へ持って行くものを自分で用意する」「お家の人に元気よく笑顔で『おはようございます』『行ってきます』ときちんとあいさつする」ことです。
そして笑顔で下校するためには、「先生の話をしっかり聞く」「友だちと仲良くする」「勉強に運動に一所懸命がんばる」ことです。
笑顔いっぱいの学校生活が送れるように、がんばりましょう。
3学期、みなさんのすてきな笑顔がいっぱい見られることを、校長先生はとても楽しみにしています。
今お話したことは、学校だより「伸びる」にも書いてありますので、お家の人と一緒に読んでください。
そして「かがやく先輩からのメッセージ」という本から、さかなクンのメッセージを紹介しました。
その後、保健委員会から、「早寝早起きをし、栄養をバランスよくとり、手洗い・うがいをして、冬を乗り切ろう」という呼びかけがありました。