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第4回家庭教育学級について

第4回家庭教育学級
 男女共同参画講話「家族が笑顔になるために、みんなができること。」

 先日、9月24日に渋川福祉センターで家庭教育学級の講話が行われました。参加者数は残念ながら少なかったのですが、アットホームな雰囲気の中、有意義な時間を過ごすことができたのではないでしょうか?
 講師はこの地域で、男性の家事育児支援やワークライフバランスなどで活動をされている水谷氏。現代の社会状況の中での男性の立ち位置の変化やメンタルヘルス・自殺者の問題、退職後の男性の生き方などの話があったり、日本では先進各国に比べワークライフバランスが取れていないなど視野の広がる話があったりしました。父親と母親との家事育児協力のしかたや父親への家事育児のお願いのしかたなど、今すぐ役立つヒントも頂きました。
 参加者の感想の一部を紹介します。
☆今回の講話で、父親からの思いや考えを知ることができてよかったです。父親の協力を請求するのではなく、上手に協力を促すように自分も気をつけたら、お互い気持ちよく、家族がずっと笑顔でいられるような気がしました。
☆父親にも母親と同じように悩みをもっている人がいるんだと思った。
☆男性目線での話がとてもためになった。主人も家族のためにいろいろ考えて手伝ってくれるので私も細かい事は言わずに誉めて、少しずつ名女優になっていけたらいいなぁと思いました。
☆家事、育児に関しての考え方を夫婦でお互いに話してみるのもいいかなと思いました。
9/24 講義風景.jpg9/24 水谷さん+.jpg

 参加された皆さん、ありがとうございました。  PTA文化部より

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