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ひまわりの種植えボランティア

 6月6日(土)9:00より、矢田川河川敷の5町内の花壇でひまわりの種植えボランティアをしました。自治会の水辺委員会が主体で行っているところへお手伝いに行きました。飛び入り参加を含めて10名が参加しました。
 最初に水戸部さんが福島ひまわり里親プロジェクトのお話しをしてくださいました。東日本大震災で被災をされた方々がひまわりの種を50個ずつに分ける作業をして収入にしているそうです。種分けをした種を全国に配布し、ひまわりを育てて、できた種をまた福島に送ります。そうすることでまた、ひまわりの種を50個ずつに分けるという仕事ができ、収入になるそうです。
 尾張旭市の花はひまわりです。福島ともつながり、少しでも支援できたらと思います。秋に種取のボランティアを再度募集します。是非手伝ってください。
 今回は5町内の花壇の内2つの花壇の種まきをしました。GCTVの取材に来て、何人かがインタビューをされていました。機会がありましたら、「是非見てください。
 瑞鳳小学校では、子どもボランティアを組織しようと計画中です。子どもたちの小さな力も集めれば大きくなります。今後とも、ボランティア活動に積極的に参加してください。地域の中で様々な体験活動をすることが、土曜日を休みにした目的の1つでもあります。

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