4月25日(水)、5年生が家庭科の時間に「おいしいお茶の入れ方」を学びました。
講師は、お茶所 静岡出身の舩戸先生です。
まずは、自分の家から持ってきた茶菓子を菓子器に入れるところからです。
お客さんにお菓子を振る舞う時の作法を聞きました。
次に、水をきちんと量り、やかんに入れてお湯を沸かしました。
お茶の葉は、一人2g、慎重に急須に入れ、お湯を注ぎ、1分間待ちます。
順番に湯呑みに注いで、できあがりです。
茶菓子を一口大の大きさにちぎって、上品に食べました。
自分たちで入れたお茶はおいしかったです。
なかには、お茶を飲み慣れていなくて、苦いと感じる子もいました。
おかわりをした後、協力して片付けました。
家に帰って、お家の人にお茶を入れてあげたいですね。