5月18日(金)、4~6年生が、事故現場を再現するスケアード ストレート交通安全教室を受けました。
スケアード ストレートとは、 恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法です。
時速40km事故の衝撃、自転車の乗り方マナー、見通しの悪い交差点での事故、横断歩道での事故、自転車事故を起因とした事故、
ドア開放事故、大型トラックの内輪差と死角による事故、サンキュー事故(右直事故)などの事故現場の再現を見ました。
自動車にひかれた自転車は、タイヤが曲がって、酷い状態でした。
最後に守山署の方から、守山区志段味で今年起きた自転車の死亡事故の話を聞きました。
自転車に乗るときには、何歳であっても、ヘルメットをかぶるべきだと改めて思いました。
自分の命は、自分で守る行動がとれるように、心がけてほしいです。