6月5日(火)、5年生がおいしい紅茶の入れ方を尾張旭市観光協会の人々から学びました。
尾張旭市は、紅茶屋さんが多い市です。のぞみが止まる大都市と肩を並べて、紅茶屋さんが多いのだそうです。
紅茶も、緑茶も、同じお茶の葉から作られることや、紅茶の製法により種類が違うことを学びました。
いよいよ、紅茶の入れ方です。
まずは、お湯でポットを暖めて、紅茶の葉を山盛り3杯入れ、お湯を注ぎます。
そして、じっと待つこと、3分半!じっと、紅茶のうまみが出てくるまで待つことが大事だと教えてもらいました。
できあがった紅茶をまず、少し飲みました。ちょっと、苦かったです。
次に、半々に薄めて飲みました。色が濃くなって、すぐに、葉を出しては、紅茶のおいしさは味わえないのだそうです。
苦いときは、薄めて飲むと良いのだとか。
最後に、ミルクで割って、ミルクティーにしました。
その味が好みかは、それぞれだと言うことがわかりました。
クッキーと共に、おいしくいただきました。