7月17日(火)、特別支援学校の子が5の1に交流に来ました。
自己紹介の後、ボッチャ大会をしました。
ボッチャとは、ヨーロッパで生まれたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプ)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。
まずは、ルールについて、教えてもらいました。
みんな回を重ねるごとに、より有利になるように考えて、ボールを投げていました。
初めてのスポーツでしたが、みんな楽しんで参加し、もっとやろうと、結局、6チーム全ての順位をつけるまで試合をしました。
優勝はAチームです。
短い時間でしたが、良い交流ができました。