7月25日(水)、市長を囲む子ども会議が、実際に議会を行う議場で行われました。
瑞鳳小学校からは、4人の代表児童が参加しました。
第1部では、尾張旭市の魅力を多くの人に知ってもらうための私の提案を一人ずつしました。
矢田川の河川敷をオールシーズン利用する提案や全国植樹祭で子どもスタッフを使い市の良さをアピールする提案
尾張旭市にみんなが住みなくなる施設を増やしてレベルアップする提案や全国植樹祭を機に自然と緑を生かしたイベントを実施する提案をしました。
第2部では、発表と模擬投票をしました。発表は、今、建て替えるとしたらどの施設が、尾張旭市に必要な施設なのかでした。
市民プールの建て替えが必要と主張する児童が多く、総合体育館の児童もいました。
その後、市長さんや河村教育長さんのお話を聞いた後、模擬投票をしました。
開票結果は、市民プール5票、総合体育館5票、図書館2票、文化会館0票でした。
市長さんの話をよく聞いて、考えた結果です。
みんな緊張しましたが、なかなか体験できないことを体験することができました。
昼食会の後、観光協会などを見学し、学校に戻ってきたときにはとても誇らしげな顔をしていました。