1月30日(木)、守山警察署から講師の方をお招きし、6年生が「薬物乱用防止教室」を行いました。
はじめに、薬物の怖さを知るために映像を見ました。街で知らない人から声をかけられたり、友だちから誘われたりすることなどが薬物使用のきっかけとなることや、一旦、薬物を使ってしまうと、欲しくて欲しくてどうしようもなくなってしまうことなどが伝えられました。また、薬物は、人の「脳」「心」「命」を奪ってしまう恐ろしいものだということでした。とにかく、『断る勇気』をもつこと、困ったら家族や大人に相談することが大切なことです。
その後、子どもたちは、薬物の恐ろしさを記載した写真パネルや、いろいろな種類の薬の見本などを真剣に見て、薬物を使わないことへの思いを強くしていました。