３月１９日（木）、令和元年度 第４２回卒業証書授与式を実施しました。
華やかな服装やスーツの凛々しいいで立ちの児童たちが、厳かな雰囲気の体育館へ入場し、卒業証書授与式が始まりました。『卒業証書授与』では、緊張しながらも晴れやかな顔で、校長先生から一人ずつ卒業証書を受け取りました。
校長先生の『式辞』では、６年間の小学校生活を振り返る思い出の話に続いて、卒業生に忘れずにいて欲しい３つの言葉が紹介されました。
その言葉の一つめは、「素直であれ」です。成長は、素直さに比例すると言われます。素直な気持ちで人の話に耳を傾け、よいと思うことをやってみてください。二つめは、「大好きであれ」です。自分自身だけでなく、家族や友達、さらには、“ふるさと”である瑞鳳を大好きになって欲しいです。そして三つめは、「あきらめない」です。努力を続けていけば、無限の可能性があります。いつかきっとと、自分の信じる道を進んでいってください。
最後に、「校歌」と「旅立ちの日に」を全員で歌い、卒業生は瑞鳳小学校を巣立っていきました。
