7月29日(水)、3年生の学級で「道徳科」の授業研究を行いました。今回は、「道徳」教科書の「日曜日の公園で」というお話を題材として、「相互理解・寛容」といったことがらを考えました。学習活動の中で、子どもたちはワークシートに自分の意見を記入したり、役割演技を通して伝え方を考えたりしました。
新学習指導要領では、道徳が教科化されています。学校では道徳性を養うため、日頃からの教育活動とともに教科としての道徳科を通して、自己を見つめたり、物事を多角的に考えたり、生き方についての考えを深めたりしていきます。