１０月２日（金）、本年度は新型コロナウイルス感染症の影響から、例年と異なる形での実施となりましたが、お家の方や子どもたちの心に残る運動会になったことと思います。
低学年（１・２年生）は、校長先生のお話、準備運動に続いて、「かけっこ」を行いました。特に、１年生にとっては、お家の方が参観に来てくれる初めての学校行事になります。瑞鳳小学校の運動場を、ゴールをめざして一生懸命に走りました。
その後に行われた音遊では、「ドラえもん」の曲に合わせて踊りました。９月から各クラスで踊りの練習を始めましたが、放課も「踊りたい！」と言ってみんなで楽しく踊っていました。運動場で１年生と２年生の合同練習となったときには、もうみんな踊れるようになっており、「早く踊りたい！」という気持ちがあふれていました。
苦労したところは、１年生と２年生が交互にバンザイをするところです。何度も練習したこともあり、本番では１年生のピンクの手袋、２年生の水色の手袋がきれいにそろい、空に向かってまっすぐに手が伸びていました。フィナーレに向かって半円になると、お家の人に近くなって、照れながらも楽しそうに頑張って踊っている姿が印象的でした。
