2年生

市立図書館について学びました

10月30日(金)、生活科「みんなでつかうまちのしせつ」の単元で、2年生が尾張旭市立図書館について学習しました。
尾張旭市立図書館の職員が学校に来てくださり、写真をテレビ画面に映しながら、図書館内の様子や返却用のブックポストなどを紹介してくれました。特に、ブックポストの裏側など、図書館に行っても見ることができないところを写真で見ることができて、みんな喜んでいました。
また、本には1冊ずつ分類記号がついているので、それを見ることで読みたい本を見つけたり、調べたいことを探したりできることを教えてもらいました。この分類記号に興味をもつ子が多く、中にはスポーツの本や虫の本の分類番号を覚えようとしている子がいました。

尾張旭市立図書館には、本をたくさん読んでもらえるように、「読書通帳」というものがあります。100冊読むと、通帳が満期になり、あさぴーバックがもらえます。また、読書通帳が10冊たまると、メダルがもらえます。まだ持っていない子にと、貸出カードと読書通帳が配られました。自分たちが住んでいる町にある「尾張旭市立図書館」です。ぜひ、お出かけください。

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