１１月４日（水）、４年生が総合的な学習の時間「命を守ろう（地域防災）」の単元で、防災学習を行いました。
尾張旭市役所災害対策室の方々をお招きし、はじめに、これまでに日本で発生した地震の被害の様子や発生後の状況、南海トラフ地震などの大きな地震が発生したときに気を付けること、避難所・避難生活で大切なことなどを説明していただきました。その後、瑞鳳小学校にも設置されたマンホールトイレを実際に組み立ててもらったり、防災倉庫を開けて保管してある資材を見学させてもらったりしました。最後には、子どもたちからの質問にも丁寧に答えていただくことができました。
災害はいつ起きるかわかりません。いざという時のために知識を付け、慌てずに行動できるよう備えておきたいものです。
