1月26日(火)~2月5日(金)までの2週間を、『ひだまり読書週間』としています。例年、読書量が少なくなるこの時期に本に親しむ機会を設けることで、子どもたちに「本のある暮らし」の定着を図ることがねらいです。
毎朝10分間、子どもたちは持参した本、または学級文庫の本を静かに読みます。朝読書がもたらす効果はさまざまありますが、何より、朝から落ち着いて過ごすことで、その後の授業への集中の度合いが違ってきます。
この期間は、先生も一緒に読書をしています。読んだ本について、友だちや先生と会話をするときのきっかけにもできるといいですね。